● FITNESS BOXINGの分類 |
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FITNESS BOXING(FB)は、大きく分類して、下記の図のようにAFB(エアロビック・フィットネス・ボクシング)と、CFB(コンタクト・フィットネス・ボクシング)及びテクニックアップカルチャーレッスンに分かれ、ニーズにより2つのプログラムから選択するこができ、さらに子供向け、親子向けのプログラムで構成している。 |
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● AFBとCFBの共通点
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1) |
・ボクシングがベースとなった「ボクシング本来の持つ楽しさ」を
引き出し
構成されたプログラム
・ボクシングの基本に基づいた全身運動効果の高い
多彩なコンビネーション
・ボクシング技術の向上過程での高い達成感
・ミット打ち等での抜群のストレス解消効果
・動き(パンチ・ディフェンス・ステップ) のスピード変化と
力の強弱でメリハリがあり、インパクトの強いレッスン構成 |
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2) |
すべての動きが有酸素運動で行なわれ、脂肪燃焼効果も高い。 |
3) |
体幹部を多く使い、ひねりの動きを効果的に多用することによるウエスト部分(外腹斜筋、内腹斜筋)の強化と高いシェイプアップ効果 |
4) |
不安定な片足による動きがないことにより、安全性が高く年配者層も含めすべての年齢層に対応 |
●AFB(エアロビックフィットネスボクシング) |
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エアロビクス(有酸素運動)運動で、8カウントの音楽に合わせて
ボクシングのパンチ・ディフェンス・ステップ等の動きを行い、脂肪
燃焼と心肺機能の向上を目的とするエクササイズであり、誰にで
でも参加できるよう構成されている。
(一般健康成人用プログラムである。)
心拍数はベルカーブを描くことを基本とする。 |
●CFB(コンタクトフィットネスボクシング) |
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AFBと同様に有酸素運動で行い、ミット打ち・マスボクシング等
ボクシングトレーニングの要素を多く盛り込んだプログラム。
AFB のパートにおいてもボクサーの動きをイメージしたリアルな
パンチやステップを行うことにより、達成感やカッコよさが強調
され、ストレス解消効果も非常に高い。
連続的な進行のものと、インターバルトレーニングに分けられ
る。 |
●CB(コンタクトボクシング)カルチャーレッスン |
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ボクサーのトレーニングをベースに、インターバルトレーニング
で、サンドバッグ・パンチングミット・シャドーボクシングetcを
行い、より高いストレス解消効果とボクシング技術の向上、
シェイプアップ、さらに瞬発力と持久力を向上させるトータルな
身体作りを目的とした本物志向で達成感の高いプログラム。 |
●KFB(キッズフィットネスボクシング) |
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子供の心身の健康つくりをコンセプトにおき、バランス感覚・
リズム感・右脳の発達・全身持久力の発達を育み、パンチング
でイライラの解消や技術向上の目的意識や達成感を体験さ
せるスクール要素の強いプログラム。 |
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